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Live crashes

Last updated on October 20, 2023

概要

ADT を使用して、開発の初期段階からローンチ後 (本稼働環境) までのクラッシュを処理します。ADT は、Unreal プロジェクト内で SDK を使用してデータをキャプチャします。ADT Unreal SDK は、UE 4.23 以降と互換性があり、Windows、PlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series X をサポートしています。 ADT を使用するようにクラッシュレポータークライアントを設定するためのガイドについては、ドキュメントページを参照してください。

ADT では名前空間ごとの 1 日あたりの本稼働クラッシュを 1,000 回までに制限しています。 クォータ制限は、00:00 AM UTC (09:00 AM JST) にリフレッシュされます。 名前空間が 1 日の制限に達した場合、クォータを戻すために翌日まで待つ必要があります。

新しいバージョンの作成

ADT を使用するようにクラッシュレポータークライアントを設定した後は、 次の手順に進む前に、ADT CLI を使用してゲームの新しいバージョンを作成 できます。

ビルドをリリース候補として登録

以下のように必要な手順を完了して、ビルドをリリース候補 (RC) として登録します。

  1. ADT CLI を開き、次のコマンドを実行して、RC フラグを追加します。

    .\BlackBoxCLI.exe build register --namespace <Namespace> --apikey <APIKey> --game-project <GameProjectPath> --platform-name <Platform> --platform-arch x64 --game-engine <UE4GameEnginePath> --release-candidate --base-url <BaseURL>
  2. [オプション] このコマンドを実行することにより、ビルドを任意の名前で登録できます。

    .\BlackBoxCLI.exe build find-or-register --name <name> --platform-name <platform> --platform-arch x64

    ビルドは、ADT ウェブポータルに RC として表示されます。

クラッシュレポーター URL の更新

クラッシュ URL コマンドの設定時に RC フラグをチェックし、これに応じて本稼働クラッシュ用にクラッシュ URL を更新します。

.\BlackBoxCLI.exe crash-url set --game-engine <UE4GameEnginePath> --namespace <Namespace> --apikey <APIKey>

本稼働ビルドの準備

ADT CLI を開き、次のコマンドを実行します。

.\BlackBoxCLI.exe build prepare --namespace <Namespace> --apikey <APIKey> --game-project <GameProjectPath>

この段階で、ADT SDK は無効になり、本稼働として設定する準備が整います。

ビルドを本稼働に設定

NOTE

ビルドを本稼働に設定すると、プロセスを戻せなくなります。上記の手順に従って、別のビルドを本稼働に設定する必要があります。

RC ビルドを本稼働環境に設定する方法は複数あります。

[Version (バージョン)]ページで本稼働ビルドを設定

  1. ADT ウェブポータルにログインし、[Version (バージョン)]ページに移動します。

  2. RC ビルドを含むバージョンをクリックします。

  3. RC フラグが付いたビルドの省略記号をクリックし、次に[Set this build to Live (このビルドを本稼働に設定)]をクリックします。

  4. ビルドが[Live (本稼働)]に設定されると、フラグが[RC]から[Live (本稼働)]に変わります。

[Crash Reporter (クラッシュレポーター)]ページで本稼働ビルドを設定

  1. ADT ウェブポータルにログインし、[Version (バージョン)]ページに移動します。

  2. RC ビルドを含むバージョンをクリックします。

  3. ビルド名をクリックして、そのビルドのページを開きます。

  4. ページ上部の[Set to Live (本稼働に設定)]をクリックします。ビルドのフラグが[Live (本稼働)]に変わります。

[Crashes (クラッシュ)]ページで本稼働クラッシュをモニタリング

  1. ADT ウェブポータルにログインし、[Crashes (クラッシュ)]ページに移動します。

  2. タイプに基づいてクラッシュをフィルタリングできます。

ビルドで本稼働クラッシュをモニタリング

  1. ADT ウェブポータルにログインし、[Version (バージョン)]ページに移動します。

  2. 本稼働ビルドを含むバージョンをクリックします。

  3. ビルド名をクリックして、そのビルドのページを開きます。

  4. Crash Reporter (クラッシュレポーター)]セクションに、ビルドのクラッシュが一覧表示されています。フィルターをクリックし、[Live (本稼働)]を選択して本稼働のクラッシュのみを表示します。